30台中盤Yamadaのお薦め本 2018秋

こんばんは。

Yamada(=^・^=)です。

 

夏が終わりに近づき、秋になってきましたね。

秋といえば〇〇の秋というくらい何をやるのにも良い季節。今日は、お薦めの本について。

 

人が本を読むきっかけとは様々かと思います。

私が本を読むきっかけになったのは親父です。親父は本の虫と言うくらい毎日本を読んでました。そんな親父が中学生の私に本の素晴らしさの話をしたのが始まりでした。

それまではスーファミ、テレビや漫画、小説など全く読んでませんでした。

 

そんな本と縁遠い私が初めて読んだ小説は古い小説ですが『青の炎』です。

映画化した小説は面白いからそこから読めば!?と親父からお薦めされたからです。

 

十年以上前の本、映画なんで知らない人が多いかも。。正直私も内容忘れてきてますが、トータル的に面白いと感じたことを今も覚えてます。

 

では2018年に読んだ面白い本を紹介します。月5冊は読んでますが、個人的には面白くない本も一杯でした。。


◆未来の授業◆瀧本哲史著

 京大準教授 瀧本さんが14歳の子たちに未来について、勉強をする理由、過去19人の偉人の話をする。学生の頃に読みたかった、そしてこどもに読ませて考えさせたい本です。個人的には今年一番考えさせられた本です。


◆ゼロの激震◆安生 正著

 関東地方で噴火が起こる本。ゼロのシリーズ三作目。ジェットコースターのような颯爽感。映画を見ているような感覚になります。


◆ミレニアム5 復讐の炎を吐く上下◆ダヴィドラーゲルクランツ著

ドラゴンタトゥーの女の最新作。今までの作者とは変わりましたがミレニアムの世界観を表現してるものと思います。スピード感あってさくさく読めました。人工知能研究が出てくるところが、ダン・ブラウン著のオリジンとすこーしだけかぶるので今流行?なのかな。


◆オリジン◆ダン・ブラウン著 上下

有名なラングドンシリーズ。いつも楽しく読んでます。今回は宗教と科学について問う話。話はフィクションと思いますが、いずれ本当に起こり得るのかと思いました。上巻は抜群に面白かったですが下巻がイマイチでした。でもトータルではお勧めできます!


◆不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか◆鴻上 尚史 著

九度の特攻出撃を行うが生き残った主人公の話と戦後にインタビューをした話。戦争は辛い。これからも忘れてはならない話。


◆これからを稼ごう 仮想通貨とみらいの話◆堀江貴文

ビットコイン、仮想通貨についての簡単な説明と、アルトコインの紹介。最近仮想通貨が流行っているので手にしてみました。仮想通貨について、何も知らない人が導入編の感じで読むと勉強になると思います。


下町ロケット ゴースト◆池井戸潤

個人的に池井戸さんの小説は全部好きです。自分がサラリーマンなので、主人公とダブらせているのかもしれません。早く下巻が読みたいです!


◆人を動かす◆デールカーネギー

会社で行ったコミュニケーション、話を聞く講義の講師にお勧めされました。何十年前に書かれた本ですが、人と上手くコミュニケーションを取る方法がは今も昔も大きく変わってないことを実感。ベタな事の記載も多いですが日々意識しないといけない事も書かれていて意外と面白かったです。

 

個人差はあると思いますが、気になられたら読んでみてください!

 

お読み頂き有難うございます。

 

Yamada(=^・^=)